知っておきたい“銀行系と消費者金融系”2種類のカードローン!

 

融資を受けるというと、一昔前は銀行に行くほか選択肢はありませんでした。ですが、近年は様々なジャンルの会社が金融業に進出し、融資サービスは広がりを見せています。

 

なかでも特に選択肢の幅が広がっているのが“カードローン”でしょう。いわゆる消費者金融をはじめ、大手銀行もカードローンサービスを開始しています。

 

最近は、カードローンに関するCMを目にする機会も増え、一気に私たちの生活にとり身近な存在となってきたカードローン。ここでは、そんなカードローンに注目し、銀行系と消費者金融系カードローンのそれぞれの特徴についてご説明したいと思います(カードローンにはほかにも信販系がありますが、ここではよりメジャーな2つに絞りました)。

 

低金利・信頼を求めるなら銀行系

 

銀行系カードローンを利用するメリットは、やはり銀行のもつ信頼性にあるといえるでしょう。金利も低く、サポートサービスも充実しているため安心して利用できます。

 

一方で、銀行基準で行われる審査は厳しく、融資までに時間がかかる傾向にある、といったデメリットが指摘されています。

 

ただ、やはり安心して利用できるサービスということなら銀行系!そのためカードローンの利用にあたっては、まずは銀行系カードローンへの申込を検討されることをオススメします。

 

スピード融資とキャンペーン豊富な消費者金融

 

消費者金融系の場合は、如何せん金利の面で銀行系に劣ってしまうというデメリットがあります。

 

その反面、審査がスピーディーで、銀行系に比べると幾分か審査が緩いなど、銀行系カードローンにはなり魅力を備えており、また(短期借入においては)利用すれば銀行よりもお得になるキャンペーンを実施しているところもあるなど、賢く利用すればメリットの高いサービスといえます。

 

消費者金融系と銀行系、どちらを選ぶべきか

 

ご紹介した通り、消費者金融系と銀行系カードローンには、それぞれに良さがあり、どちらが良い悪いなどと単純に言えるものではありません。

 

状況に合わせ、条件を見ながら、“より今の自分にとってメリットが高いのはどちらか”をよく吟味して判断し、上手く使い分けするといいでしょう。

おすすめカードローン

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短25分
アイフル


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日

→おすすめのカードローン6社はこちら